カメラ初心者必見!一眼カメラ選びに悩んだら読みたい記事はこれ!

一眼カメラって色々な種類があるけど、どうやって選べばいいのかな?
何か初心者にもオススメのカメラはあるの?
今日は、そんなお悩みにフォーカスして解説していきます。

具体的には、

  • カメラを選ぶ際に気をつけたいこと
  • 初心者にもオススメのカメラ紹介
こんな感じの内容でお送りしていきます。

実は今私自身がカメラ選びで悩んでいて、少し整理しておきたいので書き残しておきます。
同じような悩みを持っている方は、ぜひ参考にどうぞ!

ではさっそく見ていきましょう。

私の簡単なプロフィールです。
読み飛ばしてもらってもOKです。
かれこれ13年もの間、現役で現場監督をやっています。
一度転職しましたので、現在の会社で2社目になります。
業務内容としては、中小企業のため、現場管理〜営業、経理まで幅広くやっております。
一級建築施工管理技士の国家資格を2020年に取得しました。
最近動画製作に興味を持って、そこから写真や動画、カメラにハマっています。

そもそもなぜ一眼カメラが必要なのか?

最初に考えて、最後にも必ず考えたいのがこの質問になります。

買ったあとに後悔しないようにするために、

  • なぜ一眼カメラを購入したいのか?
  • どんなことに使っていきたいのか?
  • こだわりたい部分はあるのか?

この質問を自分自身と相談することで、ある程度自分に合ったカメラを選択することが出来るようになると思います。

私の場合の例でいくとこんな感じになりました。
参考にしてみてください。

なぜ一眼カメラを購入したいのか?

スマホでは撮影出来ない、美しい風景や、人物写真や動画を撮影したいから。
最近のスマホでは、かなりきれいに映像や写真を撮影することが可能になってきました。
しかし、やはり少しのめり込んでくると、表現力を広げていきたいので、レンズの幅が必要になったり、背景をボカしたりしていきたくなりました。
なんと言ってもダイナミックレンジの広さがほしくなります。
また、フルサイズのボケ味を体感したくなってきたからです。
これは、現在YouTubeで活躍されている【ゆーとびさん】の影響をかなり受けています。
あの方のように、きれいに風景を撮影してみたいと思ったのです。

どんなことに使っていきたいのか?

カメラをどんなことに使っていきたいかというと、日常の中でふと見た景色や、風景を写真に残しておいたり、家族との思い出を大切に残しておくために使っていきたいです。

こだわりたい部分は何なのか?

高画素、高解像でキレイな写真を残しておきたい。
4kでキレイな映像を残しておきたい。
出来ればLog撮影をして、カラーグレーディングを楽しみたい。

ざっと考えて見たのですが、私の場合はこのような感じになりました。
きっと人によって用途や、こだわりたい部分というのは変わってくると思います。
自分の場合に置き換えて考えてみて下さい。
また、カメラというのは非常に高価なものになりますので、予算も関係してくると思います。
私も予算はあまり出せないので、型落ちの中古で探していこうと考えています。
そのあたりの許容範囲も決めておけると、良いと思いますよ。

初心者にもオススメのカメラ3つ

私も初心者なので、よく分かる部分が多いです。
カメラ初心者が初心者向けに考えたオススメカメラということで参考にしてもらえればと思います。

ちなみに条件は下記のような感じで絞っています。

  • ミラーレス一眼
  • 予算15万以下
  • 比較的新しい製品(5年~7年前まで)
  • 2000万画素以上
  • 4k 24fpsが撮影可能
  • フルサイズ機

では、見ていきましょう!

NIKON Z5


まずはNIKONのZ5というミラーレスカメラです。
こちらのカメラは2020年の8月発売ということで比較的新しい製品になっています。
私は実機を操作したことはありあせんが、オールラウンダーな印象です。
約2400万画素に4k30fpsまで撮影可能で、防塵防滴仕様、手ブレ補正もついています。
フルサイズ機としては、かなり手が出しやすいモデルになっていると思います。
カメラのキタムラでは、中古品で13万円くらいで販売されているようです。
NIKON純正のレンズはなかなか高価なので、レンズキットにすると中古でも15万円を超えてしまいます。
そこで、社外品のレンズを購入するか、オールドレンズで運用すれば、15万円で抑えることが出来ると思います。

CANON EOS RP


こちらはCANONの製品になります。
2019年の3月発売ということで、先程のNIKONと比べると古いカメラになりますが、必要十分な機能を備えている印象です。
そしてなんと言っても驚きなのが、このフルサイズ機は新品で購入しても10万円程度で買えてしまいます。
ものすごくコスパに優れたカメラなんです。
性能をみてみるとこんな感じです。
約2600万画素で4k24fpsまで撮影可能です。防塵防滴仕様ですが、手ブレ補正はついていません。
本体を買ってもまだ予算が5万円あるので、レンズにお金がかけられるのが嬉しいポイントですよね!
すぐに撮影したい方は、RPのレンズキットを購入してもいいかもしれません。
新品でも15万に抑えられますよ。

SONY a7RⅡ


こちらの商品は前の2つに比べるとかなり古いカメラになります。
2015年8月発売です。
しかし、今でも通用するくらいの機能が詰め込まれていると、個人的には感じています。
まずなんと言ってもその高画素です!素晴らしいの一言になります。
この高画素機が12万円前後で買えてしまうということが、すごいですよね!

高画素機だけにレンズにもこだわりたいところですが、15万円に抑えようとすると、レンズには3万円くらいしかお金をかけられません。
なので、とりあえずキットレンズからスタートするのも良いと思います。

もしくは50mmの単焦点レンズもありではないでしょうか?

中古という選択肢がオススメ

神経質な方にはオススメ出来ませんが、ある程度スリ傷などにも許容出来て、とにかくカメラがほしいんだという方には、中古カメラがオススメです。

私もこれまでのカメラは、中古で購入していますし、レンズも中古のものを使っています。
しかし、今までにトラブルになったことは一度もありません。

もちろんボディに多少の傷があったりはしますが、撮影するのに問題はほとんどありませんでした。

いつもカメラのキタムラさんで購入させていただいていますが、その際の購入の目安をご紹介しておきます。

私はカメラのキタムラさんで、実店舗に行って、実際にカメラを触ってから購入を決めています。
もしかしたら、商品紹介の写真ではわからないことがあるかもしれないので、そのようなことをしているのです。

まずはキタムラのネットページでお探しの商品の中古ページを確認します。
するとどの店舗に置いてあるのかがわかる検索が出来ますので、その店舗に行って実機を触ってみて判断します。

また、キタムラ独自の判定基準としてA~Cまでのランクがついています。
私の場合には、このランクのB、AB以上を探すようにしています。

Bでも問題ないものが多くありますので、商品紹介を読んで判断しています。
また、そこまでABとの価格の開きがなければABのものを購入しています。

このように中古でも、出来る限り厳選して購入するので、失敗が少ないと思います。

一眼カメラの購入についてまとめ

今回は一眼カメラの購入について解説してきました。
いかがだったでしょうか?
カメラはなかなか高価な買い物になってしまうので、購入するのも悩みますよね。
なかなか手が出せない方も多いと思います。
そんなときに今回の記事を参考にしていただき、自分にぴったりのカメラを探せる手助けが出来れば幸いです。
これからカメラを楽しんでいくために、色々な情報もシェアさせていただきますので、ぜひ見てみて下さい。
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