Anker製のポータブル電源がすこぶる良いのでオススメしたい

ポータブル電源は、車中泊や車でのちょっとした事務仕事、ちょっと外で電気を使いたいときにすごく重宝します。

私も最初はほしいけど、そんなに使わないかもしれないなぁと思っていました。
ところが実際に導入してみると、使用頻度が高くて驚いています。

そんな便利なポータブル電源を、ぜひ一度使ってみて、その便利さを体感してみて下さい。

では、さっそくみていきましょう。

Anker製のポータブル電源はかなりオススメ

それでは早速オススメのポータブル電源をご紹介します。

私がお勧めするポータブル電源は、Anker製のものになります。
こちらがそのお勧めのポータブル電源です。

外観としては、ポータブル電源の中で見てみると、結構コンパクトな部類に入ると思います。

コンパクトながらいろいろなポートの充電や給電に対応しています。
詳しいスペックは以下の通りです。

最大で6個の機器の同時充電給電が可能なので、いろいろな電子機器を使う上でかなり便利に使用できます。

重さは3～4kg程度なので、けっこう重く感じますが、外での使用を考えるとそんなに苦にならないかなといった印象です。
用途によると思いますが、持ち運びを頻繁にするような使い方ですと、重く感じることが多いかなと思います。

私個人的な意見とすると、重さよりも電源確保を目的にするので、気にならないかなといったところです。

また最大出力も200W程度まで使うことができるので、結構負荷がかかる電気製品も使うことができると思います。
ちなみに、パソコンのディスプレイで20W程度、電気毛布で20～50W程度です。

暖房器具などはもっと消費電力が高くなるため使えないかもしれません。

もっとくわしく知りたい方はこちらをご確認下さい。

今主流のリン酸鉄リチウムイオン電池を採用

私が一番注目していたことは、このリン酸鉄リチウムイオン電池が使われているかどうかといったことでした。
このAnkerのポータブル電源では、安全性の高さと寿命の長さが売り文句になっている、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しています。

一般的なポータブルバッテリーに使われている、コバルト系やポリマー系のリチウムイオンバッテリーは、繰り返し使っていると、その能力が低下してきて充電機能が徐々に損なわれていきます。
また、場合によっては発火や爆発の危険性もありました。

しかし、このリン酸鉄リチウムイオン電池というのは、エネルギー密度が低く、過充電・過放電のような状態になっても、発火や爆発を起こさない特徴があります。
しかも、繰り返し使っても能力が落ちない寿命の長さということで有名なんです。

少し前までは、Anker公式のリン酸鉄リチウムイオン電池のポータブル電源はありませんでしたので、他のメーカーから購入しようか迷っていました。
しかし、2021年の年末にとうとう発売されたので、購入することに決めました。

ポータブル電源の使い方を解説

ではここから私のポータブル電源の使い方について説明します。

私はメインで車の中で使用しています。
先日のこちらの記事でもアップしましたが、車の中に大型のディスプレイを配置しています。
そのディスプレイの電源供給のために、ポータブル電源を使用しています。
2022年2月5日最高のテレワーク環境を手に入れたのでご紹介します。Part1

ポータブル電源の能力としては、100%に充電した状態から、ディスプレイを起動して計測しました。
およそ、8:00〜12:00まで使用しましたが、まだ24%充電が残っていました。

この結果はディスプレイの消費電力とも関係してくるので一概には言えませんが、半日程度なら余裕で使える電源として活躍しています。

実際に1日使用するとなると、少し足りないかなぁといった印象を受けます。
ディスプレイの他に、スマホやタブレット、カメラの充電もしたいとなると半日もつかどうかといったところでしょうか？

ハードな使い方をする人にとっては、物足りない電源容量で満足は出来ないのかもしれません。

使い方の例としては、下記のようなことが考えられると思います。

また今改めて考えていて、実際に使用する場面としては、外仕事の人などは有効に活用できそうだなぁと思いました。

外で電源を取りたいけど、発電機を使うほどではないから、今日は持って来てないし、どうしよう？
そんなときにピッタリのアイテムなのではないでしょうか？

ぜひご自身に合った使用方法を探して見て下さい。

ポータブル電源のオススメ商品まとめ

今回は、Anker製のポータブル電源のご紹介をしました。
いかがでしたでしょうか？

もし気になる方がいれば、商品をチェックしてみてください。
Anker製品なので、アマゾンのセールなどで購入すれば安く導入することができるかもしれません。

ポータブル電源は、どれも高額な商品なので最初の導入は少し怖いかもしれません。
しかし、1回導入してしまえばその便利さから手放すことができなくなります。

ぜひ実際に使ってみてください。
それでは最後まで見ていただきありがとうございました。