建設業でタブレットを活用していきたいんだけど、おすすめの機種って何かあるかな?
まだタブレット使ったことないんだけど、何がいいかな?
そんなことを考えているあなたへ、タブレットのオススメ機種をご紹介します。
この記事をよんでもらえたら
- 建設業でおすすめのタブレットがわかります。
- タブレットのおすすめアイテムがわかります。
ではみていきましょう。
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建築・建設業で活用出来るおすすめのタブレットはiPad
最近の建設業では、タブレットを活用して仕事の効率化をはかる現場などが増えています。
会社からは支給されないけど、タブレットを使いたい!
会社でタブレットを支給してくれるようだけど、どの機種がいいのか分からない。
結論から言います。
そんな人には、iPadが1番オススメです。
iPadのオススメポイント
iPadが1番オススメ出来る理由としては、下記のようなことがあります。
- 画面が綺麗
- アプリが充実している
- 操作が直感的に出来る
- 動きが滑らか
もしかしたら、他のタブレットも同じようなことが当てはまるかもしれません。
しかし、Androidのタブレットだと、色々なことが出来る反面、操作方法が複雑だったり、動きが滑らかにいかないときがありました。
その点iPadではそんなことがなく、とてもサクサク動いてくれます。
現場で使うことが多い建設業では、サクサク動いてくれるというのは、1番魅力的ですね。
ipadで出来ること
iPadで出来ることは、本当に色々ありすぎるので、ここでは代表的なことを紹介します。
- 図面を入れて持ち運べる
- 資料を入れて持ち運べる
- 図面や資料に書き込むことが出来る
- オンライン会議が出来る
- 専用のアプリで現場の状況が分かる
- 予定の調整が簡単に出来る
- アプリでPCをリモート操作出来る
などなど、本当になんでも出来るすごいやつなんです。
建設業でiPadを活用していきたい方はこちらもどうぞ
ipadのデメリット
ここではiPadを使用することで発生してしまうデメリットをご紹介します。
当てはまる項目がある場合にはしっかりとチェックしておきましょう。
- 本体代金が高い
- 画面が割れてしまう
- ネット環境が無いと出来ないことが多い
以上がデメリットとして考えられるでしょう。
iPadの本体代金はたしかに高額で、なかなか手が出しづらい商品になってしまうと思います。
会社から支給される場合はべつですが、個人ではよし買おうとはすぐに決断出来ないでしょう。
しかし、iPadを使っていくことで仕事も効率的に出来るようになります。
また初期投資として考えれば、実はお買得な商品ですよ。
iPadは、一度買ってしまえば2~3年は使えますので、十分に元が取れます。
実際に計算してみました。
仮に本体が10万かかったとしても、2年使える前提で考えると10万÷2年で1年で5万円になります。
そして、5万円÷12ヶ月で1ヶ月約4200円です。
そうなると、4200円÷30日で1日あたりなんとたったの140円しかかかりません。
140円だとすれば、ペットボトルのジュース1本分ですよね。
そしてなんと言ってもストレスがなくなります。
色々なことを加味して考えたら、iPadを買うのならコスパは良い方かな思います。
また、古くなったiPadは売却することも出来ます。
メルカリなどでも、Apple製品は良く売買されています。
もし出品や配送の手間が面倒だなぁと感じてしまうならこちらもオススメです。
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建築・建設業界でiPadを使い始める前に揃えておきたいもの
さてiPadは買ったけど、このまま使い始めるのは少し不安ですよね。
落としてしまったらせっかくの高価なiPadも壊れてしまいます。
そんなときに最初に揃えておきたいのが次のものです。
- 防水ケース
- 保護シート
- 手帳型ケース
ではひとつずつ見ていきましょう。
水没の心配がない防水ケース
現場の中で使用するには、雨の日も使えなければ意味がありません。
また、現場の中では水を使用する仕事も多く水没の危険性もあります。
そんなときはこんなケースがおすすめです。
水に濡れてもiPad本体はなにも影響を受けません。
たとえ水の中に落としてしまっても平気です。
この種類のケースは装着すると、画面の感度が悪くなることがあります。
画面を守る保護シート
スマホでもタブレットでも、保護シートを貼ってない人はなかなかいないですよね。
最近では、100金でも良い保護シートが買えるようになったので、是非貼っておきたいですね。
オススメはガラスフィルムの保護シートです。
しっかりと画面を保護してくれつつ、見やすいですよ。
こんな商品がいいと思います。
手帳のように使える手帳型ケース
手帳型はスマホだけだと思っていませんか?
タブレットにも手帳型のケースがありますよ。
そしてタブレットにこそ、手帳型ケースを装着しておきたいですね。
なにかの資料や、名刺などを気軽にポケットに挟んでおけます。
また、手帳型でカバーを閉じておくと自動的にスリープにしてくれるものもあります。
是非検討してみてください。
建築・建設業界でiPadを本気で使うための魔法のアイテム
ここまでくればある程度iPadが使えるようになってきましたよね。
ケースも保護シートもバッチリです。
しかし、さらにiPadを便利に使う魔法のようなアイテムがあるんです。
- モバイルバッテリー
- Apple Pencil
- Bluetoothキーボード
以上のアイテムを揃えれば、もうiPadは、タブレットではなくなります。
手帳であり、パソコンであり、生活の一部になってくることでしょう。
それではひとつずつ見ていきましょう。
モバイルバッテリー
ちょうどやりたい作業の最中でバッテリー切れが起きた。
これから打合せなのに、バッテリーがなくなった。
そんなことにならないためにも、モバイルバッテリーを準備しておきましょう。
最近は価格も安くなってきているので、色々な種類から選べます。
出来れば急速充電に対応しているものを購入すると、バッテリー切れからの復活が早いのでおすすめです。
Apple Pencil
ペンシルの種類は実は探せばかなりあるのですが、純正のこのペンシルにかなうものはありませんでした。
私も3種類くらい試したのですが、全然違う場所に書いてしまったり、そもそもちゃんと書けていなかったりしました。
Apple Pencilは、本当に普通のペンと変わりません。
紙にボールペンで書いているのと同じくらいの感覚なんです。
ですので、iPadに書き込むときは、Apple Pencil以外考えない方がいいです。
それくらいすごいアイテムです。
Bluetoothキーボード
BluetoothのキーボードをiPadに繋げると、もうそれはパソコンと同じです。
文章だって打てるし、エクセルやワードのデータも直したり出来ます。
現場の中で毎回持ち歩く必要は無いかもしれませんが、打合せのときや、資料を作るときにはあれば倍速で仕事が出来ます。
キーボードに関しては、純正じゃなくてもいいかなと思っていて、今はELECOM製のキーボードを使っています。
そのうち純正のものが気になってきたらレビューしてみますね。
建設業で活用するタブレットおすすめまとめ
タブレットはiPadが一番オススメですとお伝えしました。
初期投資が高額になってしまいますが、よく考えれば、1日140円程度の出費でしたね。
iPadなら後から売却することも簡単にできるので、コスパがいいです。
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また、iPadの運用はセルラーで、格安SIMのahamoがオススメでした。
iPadを使用する前に、ケースと保護シートを装着すれば、どこでもiPadを使えることが出来ます。
また、iPadを1段階進化させるアイテムとして
- モバイルバッテリー
- Apple Pencil
- Bluetoothキーボード
以上を紹介しました。
全て最初から揃える必要はないですが、あれば仕事を倍速ですすめることが出来るので、気になった方にはぜひおすすめ出来ます。
タブレットは他にもたくさん種類がありますので、iPadはどうしても嫌だと言う方は、違うものでも買って一度試してみてください。
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