【一眼カメラ】カメラ初心者が揃えたいカメラアクセサリはこれだ!用途別のオススメも紹介

一眼カメラを購入したんだけど、カメラアクセサリってどんなのがあるのかな?
初心者にオススメのカメラアクセサリってある?
今回はこんな悩みにフォーカスして解説していこうと思います。

この記事を読むと、
  • 最初に揃えたいカメラアクセサリがわかる
  • オススメのカメラアクセサリがわかる

こんな内容がわかるようになっています。
私もカメラを始めたばかりですので、初心者の方が共感出来る内容になっています。

それでは、さっそく見ていきましょう。

私の簡単なプロフィールです。

読み飛ばしてもらってもOKです。

かれこれ13年もの間、現役で現場監督をやっています。

一度転職しましたので、現在の会社で2社目になります。

業務内容としては、中小企業のため、現場管理〜営業、経理まで幅広くやっております。

一級建築施工管理技士の国家資格を2020年に取得しました。

Apple製品や、PC周辺機器のガジェットが好きで、年間50万は投資しています。

最近になって動画や写真に興味を持って、日々撮影の勉強や、カメラについての勉強をしています。

カメラ初心者が最初に揃えたいアクセサリはコレ!

カメラ初心者の方が、まず一番初めに揃えておきたいカメラアクセサリをご紹介していきます。
私もカメラを始めたばかりの初心者ですが、これはあった方が便利だなと感じたものを紹介していきます。

アクセサリなんてなくても大丈夫だよと思う方もいるかもしれませんが、これからカメラを少しでも楽しんでいきたいなら、揃えておいて損はありません。

それでは、見ていきましょう!

  • カメラバック
  • レンズフィルター
  • ブロア
  • レンズペン
  • マイクロファイバークロス

こんな感じでリストアップしてみました。
カメラを買ったばかりでお金が無い・・・なんて人にも揃えやすいように、安いものを厳選して選んでみました。

ひとつずつ見ていきましょう。

カメラバック

これは説明不要でしょうか?
まずはじめに、カメラを持ち運ぶ際のバックが必要になりますね。

最初のうちは、カメラとレンズだけなので、ストラップを首から下げて持ち運べば、それで済んでしまいそうです。
しかし、レンズを購入すると、それも一緒に持ち運びたくなります。

そうなったときに活躍するのが、カメラバックです。

カメラバックにも色々な種類がありまして、バックパック型や、メッセンジャータイプ、インナーバックタイプもあります。

私のオススメは、インナーバックタイプにして、バック自体は普通のもので持ち運ぶという方法です。

カメラバックは、初心者のうちはそこまで機材も持ち運ばないと思いますので、小型のものを選んでしまいがちです。
しかし、少しステップアップしたくなったときに、またバックを新しく買わなければなりません。
そうなると、かなり出費が大きくなりそうです。

その点インナーバックタイプだと、価格が安く抑えられるメリットがあります。
また、バックを新しく変えたとしても使えるし、本格的にやりたくなったときに良いバックを購入すれば良いので、オススメ出来ます。

レンズフィルター

これは、レンズの前玉部分を汚れや傷などから保護してくれるアイテムです。

人によっては、レンズ+フィルターになるので、画質が悪くなるなどの意見もあるそうです。

しかし初心者のうちは、レンズの扱いにも慣れていないので、あった方が後々のことを考えるといいかなと思い、リストに入れました。

また、レンズフィルターの画質の低下ですが、最近のものは性能も良くなっているので、そこまで気にならないという人もたくさんいます。

レンズは資産になりますので、保護しておきたいあなたには必見のアイテムです。

ブロアー

これは、カメラやレンズを掃除するためのアイテムになります。

このブロアをカメラやレンズに向けて風を吹きかけることで、細かいほこりなどを吹き飛ばす事ができます。

カメラやレンズは精密機器なので、ほこりなどに非常に弱くなっています。

毎日とはいいませんが、定期的に掃除をしてあげることで、いい写真を撮れることにも繋がります。

レンズペン

こちらはレンズを掃除するためのアイテムです。

先ほど紹介したブロアを使ってホコリを吹き飛ばしますが、まだレンズに汚れや皮脂がついている場合があります。

そんなときに、このレンズペンを使って円を描くようにレンズを掃除してあげることで、めちゃくちゃきれいになります。

かなりコンパクトな商品ですので、持ち運ぶのも便利です。

レンズの汚れは、写真の写りに直結しますので、いつでもキレイな状態をたもつことが大事です。

マイクロファイバークロス

最後はこちらのマイクロファイバークロスです。

ただの掃除用のクロスではなく、メガネやレンズ用のものが売られていますので、そちらを購入するようにして下さい。

というのも、普通のお掃除用のクロスでは、クロスの繊維が硬すぎて、カメラやレンズを傷つけてしまうことがあります。

くれぐれもクロスの種類には気をつけましょう。
また掃除するときは、そっとやるのが基本になりますので、覚えておきましょう。

カメラ初心者が、初心者にオススメするアクセサリ

先ほどはカメラ初心者の方が最初に揃えておきたいアイテムを紹介しました。

ここからは、実際に初心者の私が、カメラ初心者のあなたにぜひオススメしておきたいアイテムたちをご紹介していきます。

絶対に揃えたいというよりも、あった方がよりカメラを楽しめるんじゃないかな?と思ったアイテムになります。

それでは見ていきましょう。

キャプチャー

これ聞いたことありますか?
いやむしろ、見たことがある人のほうが多いかもしれません。

フォトスポットに行くとよくバックのショルダーベルト部分に、カメラをぶら下げて歩いている人を見ませんか?

これがピークデザインのキャプチャーっていうアイテムで、あるとマジで便利になると思います。

バックにカメラを入れて持ち運ぶというのは、当たり前のことだと思いますが、それだと写真を撮りたくなったときに、シャッターチャンスを一瞬逃してしまいます。

ストラップで首から下げておいてもいいのですが、けっこう首や肩が痛くなったりしますよね。

そんなときにオススメしたいのが、このキャプチャーになります。

これさえあれば、バックにもカメラを取付けられるし、ベルトにつけてもOKなので、腰にカメラをぶら下げておいてもOKになります。

これけっこう危なくない?そう思われる人もいるかもしれません。

しかし、けっこうこれガッチリ固定してくれているので、カメラが落ちる心配はあまり無いですよ。
もちろん激しく動けば撮れてしまうこともあるかもしれませんが、小走りくらいなら全然問題ありませんでした。

バックにカメラを入れていて、シャッターチャンスを逃したことが有る方は、ぜひ活用してみて下さい。

三脚

はい!定番のアイテムきましたね。
実際私はカメラを買ったときに、三脚なんて絶対使わないし要らなくね?となぞの拒否反応がありました。

今だったらはっきり言えます。三脚マジでおすすめです。

ここで紹介する三脚は、大きいものだけではなく、小さいものも含みます。
私と同じように拒否反応が有る方は、小さいものから始めて見て下さい。

三脚の良いところは、シャッタースピードが落ちてしまう、暗いところの撮影にピッタリです。

シャッタースピードが遅くなると、手ブレが起きます。
その手ブレを抑えるために三脚を使います。

めちゃくちゃ気にするようになると、カメラに触ることもあまりよろしくないようなので、レリーズという遠隔シャッターを使用するようになります。
初心者はそこまでこだわらなくても、三脚とセルフタイマーだけでも十分にきれいな写真が撮れるようになりますので、ぜひ試して見て下さい。

ステップアップリング

これは、私がフィルター買う前に教えてほしかったアイテムです。

NDフィルターをレンズに取り付けようとすると、レンズによって大きさが違うので、そのサイズを確認して、各レンズに合うフィルターを購入しなければなりません。

しかし、このステップアップリングを使うと、レンズの大きさを自在に変更出来るようになります。

これの何がいいのかというと、どんなサイズのNDフィルターを持っていても、どんなレンズにも使用出来るようになります。

大きさがバラバラなレンズを持っている方も、NDフィルターはひとつでOKになるんです。

これはかなりコスパがいいですよね。

ひとつ注意点ですが、NDフィルターは大きめのものを購入しましょう。

ステップアップリングですので、サイズを小さくすることは出来ないんです。

なので、大きめのものに変換していくように考えましょう。

動画を撮影するなら揃えておきたいアクセサリ

さてここまではどちらかというと、写真を撮る方にオススメのアイテムを紹介してきました。
ここからは、動画にフォーカスして、オススメのアイテムをご紹介していきます。
これがなくても、動画撮影を楽しむことが出来ますが、あれば一段回上の動画を撮影していくことが出来るようになりますので、興味があればぜひ試してみて下さい。

ジンバル

これは知っている人も多いかもしれません。

今では、スマホで撮影する方も、このジンバルを使っている方がたくさんいますよね。

有名なものだとOM4などですね。

これって実は一眼カメラ用のものもあるんです。

こんな感じにけっこう大きいアイテムだったりします。

スマホだと、小さいし軽いのでコンパクトになっていますが、一眼カメラは大きいし重いので、けっこうゴツめになていますね。

これがあると、手ブレがない滑らかな映像を撮ることができます。

今までの動画が、手ブレがすごすぎて見てられないって悩んでいた方は、ぜひ見てみて下さい。

NDフィルター

先程ステップアップリングというものを紹介しましたが、こちらがその先端につけるフィルターになります。

NDフィルターというのは、簡単に言うとレンズのサングラスです。
明るいところでも、暗くして映像を撮影することができます。

なぜそんな必要があるのかというと、映像にこだわるかたはシャッタースピードを固定して撮影したくなります。

そうすると、場所によっては明るすぎて白飛びしてしまうことがあるんです。

それを抑えるために使用するのが、このNDフィルターです。

使用して撮影すると、映像の滑らかさが全然違うことに気づきます。

と言っても、最初私は意味がわからずに、NDフィルターなんていらないでしょ!高いし必要ない、そう思っていました。←よくわからない根拠があった

実際に今では、外で昼間の撮影にはNDフィルターがかかせないと気づきました。

しかも、Amazonで結構安く販売されています。
とりあえず安いもので試してみると、違いがよくわかって映像も変わってくるのでオススメです。

カメラストラップ

そして最後がカメラストラップです。

ストラップと言っても、そのストラップを固定する部分の部品のところをオススメしたいです。

カメラストラップは全然カメラメーカーの純正のものでいいと思いますが、いかんせん取り外しがやりづらいですよね。
写真を撮るときは、あまり感じませんでしたが、動画を撮影すると、意外にもこのストラップが邪魔になったりするものです。(映像の角にストラップが入ってしまったり・・・)

そんなときにこの部品があると、ストラップの取り外しがめちゃくちゃスムーズになりますよ。

先程紹介した、キャプチャーとセットで揃えると、カメラの取り回しがものすごくスムーズになって、より撮影に集中出来るようになるので、オススメです。

MEMO
ここでワンポイントですが、初心者の方は、簡単にカメラを持ち運べるような工夫をするようにしましょう。

というのも、カメラが続かなくなるポイントは、その持ち運びのしにくさからきている気がします。(というか私がそれです。)

自分にとって、どんな状況が多くて、その状況で簡単にシャッターが切れるようにするには、どうすればいいのか?
そこを考えていけば、自然と写真や動画を撮影する回数が増えて、結果的に写真や動画の上手さにもつながっていきます。

ぜひ、自分にあった環境を整えてみて下さい。

カメラアクセサリについてのまとめ

さて、本日はカメラアクセサリについて色々と紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
お目当てのアイテムはありましたか?

私もまだまだカメラを始めたばかりですが、自分にとってのシャッターチャンスや、映像に残したい素敵な瞬間を逃さないように、色々と工夫しながらカメラLifeを楽しんでいます。

みなさんの、カメラLIFEに少しでも良い環境が整う手助けになればうれしいです。

写真を撮影したあとに編集までやってみたくなったらぜひこちらもご覧下さい。

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それでは、最後までみていただき、ありがとうございました。

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