出来れば安いものを購入したいけどいいのある?
かれこれ13年もの間、現役で現場監督をやっています。
一度転職しましたので、現在の会社で2社目になります。
業務内容としては、中小企業のため、現場管理〜営業、経理まで幅広くやっております。
一級建築施工管理技士の国家資格を2020年に取得しました。
Apple製品や、PC周辺機器のガジェットが好きで、年間50万は投資しています。
最近では動画編集にハマって、そこから写真にもハマっています。
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なぜa7RⅢを購入したのか?
一眼カメラというと、色々なメーカーからかなりの台数のカメラが出ています。
そしてSONYのカメラの中でも、かなりの種類があります。
ではなぜそのたくさんあるメーカー、カメラの中からSONYのRがつくモデルを選んだのか?
まずメーカーをSONYに決めた理由から説明していきます。
一眼カメラで言うと、CANONやニコン、Panasonicなんかもありますよね。
その中でも、ミラーレス一眼と呼ばれるモデルのカメラを考えたときに、レンズの種類が豊富にあるのがSONYだったんです。
もちろん他のメーカーでも、レンズはかなりたくさんありますが、よりたくさんあってかつシグマやタムロンなどの社外製レンズで有名なところも、こぞってSONYに合わせたレンズを製作していました。
簡単に言うと、カメラを変えたとしてもレンズはそのまま使いたいということで、SONYのカメラを選ぶことに決めたのが理由です。
そしてSONYの中でなぜRモデルのカメラを購入したのかということですが、まずSONYのカメラのラインナップから説明すると、Rシリーズは、高画素機シリーズになっています。
さらにはSがつくモデルでは、高感度モデルになっています。
7のあとにアルファベットがつかないものがいいとこ取りをした万能タイプです。
現行でいくと、a7Ⅲ・a7RⅣ・a7SⅢが現在の最新型モデルになっています。
私のカメラの用途はこのような感じでした。
- たまぁに趣味で写真を撮る
- たまぁに趣味で動画を撮る
えっ?それだけ?と思った方も多いと思いますが、それだけです。
最初は写真も動画も楽しみたいと思ったので、a7Ⅲを購入しようかと思っていました。
そこで前回のカメラの何が不満だったのかを考えました。
それは、以前持っていたカメラ、もしくはスマートホンのカメラの何が不満なのかを考えると、どんなカメラが良いか分かることがあります。
以前使っていたカメラはマイクロフォーサーズ機のカメラで画素も1600万程度でした。
一般的には1,600万画素でも十分といわれていますが、私はトリミングを多用するので1,600万画素ではイマイチ足りてないなぁといった印象を持っていました。
そこが唯一不満だったんです。
もちろんa7Ⅲでも2,400万画素あるので、かなり能力はUPするのですが、少し心配だったので、高画素機のRシリーズを購入することに決めたんです。
購入して実際に使ってみて気付いたこと
実際に購入してしばらく使っていますが、高画素機・・・大満足です!
やはりあそこでRシリーズにしておいてよかったと今なら思います。
このように不満点からカメラを探すことも出来るのでチェックしておいてください。
何がよかったのか話していくと、主にこのようなところが気に入っています。
- トリミングしてもキレイな画像のまま
- 動画もかなりキレイな画質で撮影出来る
- フルサイズの恩恵は計り知れない
ではひとつずつみていこうと思います。
トリミングしてもキレイな画質をキープ出来る
これは最も重要視していたので、本当に満足しています。
以前のカメラやスマホでの撮影だと、トリミングしていくと画像の粗さが目立ち、あまりいい気分はしませんでした。
もちろんトリミングの必要がないように構図をきちんと決めてから撮影すればいいのかもしれませんが、ふいにスナップしたりするとあとから構図を考えたいときもあります。
その点、カメラを購入してからは、どんなときでもサクッと撮影できて、あとからトリミング出来る安心感があるので、カメラを触る機会も自然と増えました。
やっぱりカメラは使ってこその道具なので、そういう意味でも購入して良かったなと思えています。
動画もかなりキレイに撮影出来る
動画の面から説明すると、4kの30pまで撮影可能です。
フルサイズの恩恵は計り知れない
これはもうSONYとか、高画素機とかいう話以前の問題になってしまうのですが、フルサイズ機はやはり素晴らしいです。
一体フルサイズ機の何がいいのかというと、やはり画質なんでしょうか?
実は何が良いというのは、私も良くわかりません。
ここまで話しておいてなんなんだよっていう方もいるかもしれません。
しかし、本当に良いものってなんだか雰囲気だけでも満足出来るものではないですか?
やはり所有欲が満たされているだけなんでしょうか?
まぁ詳しく話すと、やはりダイナミックレンジが広いということがひとつあるのかもしれません。
デジタルカメラの撮影性能で重要なダイナミックレンジ
ダイナミックレンジとは、デジタルカメラがとらえることができる、明るい部分から暗い部分への再現可能な幅のことをいいます。一般的に、銀塩カメラ(フィルムカメラ)の場合は「ラチチュード」と表現されます。デジタルカメラは銀塩カメラと比べるとダイナ ミックレンジが狭く、とくにハイライト(写真のいちばん明るい部分)が白く飛んでしまうことが多いのですが、最近ではこの欠点をカバーするために「ダイナミックレンジ拡張機能」が搭載されている機種もあります。
結論は【a7RⅢ】今がお買い得です!
最終的な結論としては、今買うなら間違いなくおすすめです。
今なら後継機のa7RⅣが発売されていて、実際にはa7RⅢは型落ちモデルになっています。
それなのに、実力は現行モデルと変わらないような性能です。
価格的にも抑えられていて、手が出しやすくなっています。
よく高画素機は扱いが難しいので初心者には向かないとか、風景ならいいけど他には使えないといった話を聞いたりします。
しかし、私は初心者こそ高画素機を使うメリットがあると思っています。
あとから画角を決めてトリミングしても画質が落ちないところとか、動く被写体も鮮明に写せるところなど、まさに初心者が楽しむのに必須のカメラです。
もちろんレンズによる性能もありますが、とりあえず最初はキットレンズでも十二分に楽しめるでしょう。
トリミングや現像が出来るソフトはこちら
まとめ
ということで、今回は私が今愛用しているカメラの【a7RⅢ】についてレビューしました。
いかがでしょうか?
カメラをこれから始めていく方には、少し手が出しづらいモデルにはなりますが、ステップUPには最高のカメラです。
ぜひ色々なところに持ち出して、自分だけのカメラライフを楽しみましょう
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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