【iPadOS 15】とうとうスクリブルが日本語対応！ブログを手書きで書く方法を解説します。

2022年1月4日ブログの方向性を考え直したら継続が出来そうな気がしてきた。

手書きブログの為に必要になるものはこれ

それでは実際に手書きでブログを始めていくために、必要なものを紹介していきます。

まず絶対に用意する必要があるものがこれです。

これらの用意が必要になりますので、事前に準備しましょう。

私は最近ブログを始めるために、PCは必要ないと思っています。
というのも、iPadがものすごく進化したことが挙げられます。

本当にApple様バンザイって感じですが、iPadはもはやPCを超え始めました。

もちろんまだPCでしか出来ない作業もたくさんありますが、iPadの方が得意な作業もたくさん出てきました。
そのひとつが、Apple Pencilと組み合わせた、手書きの作業です。

PCで手書きは出来なくはないですが、現実的ではありません。
その点iPadなら、手書きとキーボードによる入力を組み合わせて使うことが可能になりました。

若干話しがそれてしまったのですが、手書きブログに必要なものはもうひとつあります。

それが、手書きキーボードのアプリです。

私は２つアプリを使用しています。

しかし、昨日得た情報でさっそく本日使ってみたのですが、iPad OS 15で手書きに対応した機能が追加されました。

その名もスクリブル！これは、みなさん待ち望んでいた機能ではないでしょうか？

まだ試作段階ですが、使ってみた感想としては、すごく便利になる印象です。

認識やカーソル移動など、まだまだアップデートが必要な部分も多く感じましたが、もはや手書きキーボードのアプリも要らなくなるかもしれませんね。

詳細はこちらから見てみてください。

まぁ、現段階では手書きキーボードがあったほうが良いと思いましたので、紹介させていただきます。

手書きブログはこうやって始めていこう

それでは実際に、どうやって手書きブログを始めていくのかを説明していきますね。

手順としてはこんな感じになります。

こんな流れになります。

ドキュメントのアプリを使って下書きのときに手書きを行うのが良いです。

もしドキュメントのアプリを使っていない方には、純正のメモアプリもオススメです。

その場合には、マークダウン記法を使って書いていくことで、後で一括で変換することが出来るのでオススメです。

そして純正のメモアプリを使うと、スクリブルの機能が思う存分使用出来ます。

スクリブルを使って見たい場合には、iPadOS15にアップグレードする必要があります。

手書きブログのメリットとデメリット

ここからは、実際に手書きブログをやってみて、私なりに感じた感想をお伝えしていきます。

まず手書きブログのメリットはこんな感じになってます。

これは、私が感じた感想なので参考程度にしてもらえればと思います。

まず考えをまとめながら書いていけるということと、内容が改めてインプット出来るようになるということです。

これは、特にくわしく書く必要もないかもしれませんが、この通りになります。

人は書くことで内容をより深めながら考えられるようになります。

つまり、ただ文字を入力していくだけよりも、内容を理解していくことが出来るようになります。

また、ブログが捗らなくなってきた人や、PCによる文字入力が苦手な人にも良いかもしれません。

手書き入力をすると、いつもと違った環境でブログを執筆することが出来るので、新鮮な体験が出来ると思います。

次にデメリットも紹介していきます。

以上がデメリットになってきます。

自分で言うのもアレですが、私は比較的タイピングが早い方なので、そういう方にとっては、逆に手書きがわずらわしく感じるかもしれません。

また、漢字が苦手な人にとっても書きづらく感じるでしょう。

これに関しては、手書きキーボードのmazecを使用すると、ひらがなで書けば変換機能で漢字を出してくれるので、苦手な人にもオススメ出来るキーボードになってます。

また、私もそうなのですが、字が下手で文字を上手く変換してくれない場合があります。

こればかりはどうにもなりませんので、上手く書くように努力しましょう。

手書きブログのまとめ

いかがでしたでしょうか？

PCの入力苦手だからブログが始められないと考えている方も、たまには違う環境でブログを書いてみたいと考えている方にも、おすすめ出来る方法になっていますので、ぜひ下書きなどで試してみて下さい。

ちなみにこの記事も全て手書きで書きましたよ。

最近は手書きをする機会も減ってきていますので、久しぶりにこんなに長文を手書きでかいた気がします。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。