現場仕事だと壊れちゃうかもしれないから、やめておいたほうがいいかな?
今回は、そんな腕時計でお悩みのあなたへApple Watchがすごくオススメの理由をご紹介します。
この記事を読むと
- 買うべき腕時計は一体どれがベストなのか
- その腕時計の活用方法について
以上のことがわかるようになります。
かれこれ13年もの間、現役で現場監督をやっています。
一度転職しましたので、現在の会社で2社目になります。
業務内容としては、中小企業のため、現場管理〜営業、経理まで幅広くやっております。
一級建築施工管理技士の国家資格を2020年に取得しました。
また去年の年末より公共工事を1件やって無事に完了しました。
ではさっそくみていきましょう。
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建築・建設の現場監督がつけるべき腕時計はApple Watchしかない
いきなりですが、結論言います!もう言ってますけど・・・
現場監督に一番おすすめしたい腕時計はApple Watchです。
理由はたくさんありますが、私自身も建築・建設現場で監督をしながら装着しているので良くわかります。
ということで、理由を説明します。
Apple Watchなら時間が分かる
ツッコミの声が聞こえていますが、そのまま進んでいきます。
これは腕時計としてごくごく一般的な機能で当たり前なのですが、時間がわかります。
こんな簡単なことですが、Apple Watchだと一味違うんです。
まず通常の時計ですと、デジタルかアナログかを最初に決めて購入します。
そしていざ仕事中に時計を確認したときに、『あぁちょっとデジタルが見たいな』とか、『こんなときはアナログがいいな』って思ったことありませんか?
そんなときでも、Apple Watchならすぐに対応可能ですよ!
ウォッチフェイスと呼ばれる、時計の画面をデジタルとアナログの2つ用意しておくだけで、すぐに切り替えが出来ます。
つまり、最初にデジタルかアナログかを選ばなくても、両方に対応出来てしまうんです。
また、時間を確認するときについでに天気や次の予定まで確認できるなんて素敵ですよね。
現場で作業中に気付ける!通知機能が最高に便利
そしてApple Watchにして本当にすごく助かっている機能といえば、通知機能です。
スマホをポケットに入れておくと、バイブに気付かないときがありました。
しかしApple Watchだと、腕が振動するので、どんなときでも電話やメール・LINEが届いたのが一発でわかります。
現場監督というもの、現場作業をしているとついつい集中して電話やメールに気付かないことも多いです。
そんなときに腕がブルッとして通知してくれると一発でわかります。
私はApple Watchにしてから、電話やメールなどの返答や返信が早くなったと言われました。
メールやLINEなどには手軽に返信出来る
これもすごく便利な機能のひとつなので、ご紹介しておきます。
定型文や絵文字、かんたんなスタンプはApple Watchから返信することができます。
例えば、了解!とか、わかりました。などは定型文登録しておくと、すごく早く返信出来て便利です。
また、音声入力にも対応しているため、2言程度のメッセージはかんたんに返信できます。
メールやLINEなどは、出来るだけ早く返信したほうが仕事効率的にもいいと思いますので、とても重宝しています。
またこの他にもまだまだ便利な機能がもりだくさんで、全部は紹介しきれないのですが、ざっとこんなことが出来ますよ。
- 決済機能でsuicaやバーコード決済が出来る
- 運動の管理や健康面の管理までしてくれる
- カメラのリモートシャッターの機能がある
こんなに色んなことが出来る時計は他にありませんよ!
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【IT化】現場監督こそタブレットを活用して楽に仕事しよう【タブレット活用術】
Apple Watchをつけるデメリット
やはりつける以上はデメリットも気になりますよね?
その点もよく確認してから購入したいです。
ではデメリットは一体どんなことなのか?
以下から見ていきましょう。
壊れてしまう危険性がある
これはどの腕時計にも言えることですが、作業中に壊れてしまう恐れがあります。
たとえば、掃除中にコンクリートの壁の角にあたってしまって、フェイスが割れてしまうとか・・・
これ実際に私がやってしまったことなんですけどね。
Apple Watchには画面を守ってくれる保護シートや、本体のカバーもありますので、それらを使って対応できそうですね。
通知がうるさく感じるときがある
本当に便利な機能なんですよ?
便利なんですけど、のんびり仕事出来る日は通知が妙に気になって、うるさく感じてしまうことがあります。
特にストレスが溜まっているときや、嫌な電話がかかってきそうなときはうるさく感じますね。
これもApple Watchの設定から、通知をオフにも出来ますので、最近はのんびりしたいときには、その設定を使うかApple Watchを外してしまっています。
袖が当たって勝手に操作してしまう
最近ずっと暑かったときの話ですが、すごく汗をかいていたときに、Apple Watchと作業着の袖があたってしまって、先輩に電話がかかっていたそうです。
これは結構焦りました。暑かったのが、余計汗をかきました。
これに対処するために、フェイスの画面にはショートカットで電話のアプリを置かないように設定しました。
こうすることで、すぐに電話はかからなくなりました。
他のアプリを開いてしまっていることはありましたが、とくに問題はありませんでした。
Apple Watchは本当は安い?
色々と高価な商品を出しているAppleですが、実はApple Watchにかかわらず、コスパが良いのかもしれないと最近思うようになりました。
もちろん初期投資として支払うにはかなり高額ですが、よく考えてみるとその理由がわかります。
ある程度の期間使用することを考えると安い
これはタブレットの時にも話したと思いますが、例えばApple製品は初期投資としてはとても高額に感じます。
iPhoneを購入するとなれば、最近話題のiPhone12だと良いもので10万円を超えてきます。
かなり高いじゃん!そう決めつけるのは少し待ってください。
購入した商品は一体いつまで使うことを考えますか?
私の場合ですが、スマホは2年〜3年使用しています。
これでも買い換えるのが早いと感じる人もいることでしょう。
ではApple Watchは?
きっとそんなにすぐに買い換える人はいないでしょう。
仮に2年間使用する前提で計算してみました。
Apple Watchの現在の価格が77,800円でした。すると77,800÷2年で38,900円/1年の計算になります。
それをさらに12ヶ月で割ると、約3,250円でした。
そうすると1ヶ月30日で1日あたり108円の計算になります。
どうでしょう?かなり安く感じませんか?
もちろん他の商品ならもっと安くなるとか様々な意見があるのはわかりますが、Apple Watchに絞って言うとそうなります。
つまり使えば使っていくほど、コスパが良くなるんです。
そう思えば、商品も大事に使えるし一石二鳥ですよね。
購入すると感じる満足感
これは皆さん思い当たるふしがあるかもしれませんが、Apple製品を購入すると、謎の満足感に包まれます。
経験ありませんか?
別にカフェにMacBookを持ち込んでドヤ顔をするわけではありません。
ただ自分で使っていてなんか期待感に包まれます。
Apple Watchも例外ではありません。つけてみると腕に馴染んで、なんとも言えない満足感に浸れます。
おそらく仕上がりがものすごく良いApple製品ならではの体験じゃないかと思います。
どうせ買うなら満足感が高いものを買った方が、使っていくときも良いですね。
Apple Watchを装着すれば仕事が捗りまくる
本当にね、もうステマかよって思われちゃいそうですが、真実を言っています。
もちろん仕事メインで買うわけじゃないって人もたくさんいるはずなのでなんとも言えないのですが、Appleは仕事をする上で使用することに特化しています。
一つ一つの動作も、使い方が簡単なところもすばらしいです。
そして何と言っても、Apple製品同士だと、同期が抜群にいいです。
たとえば時間を少し見るだけにしても、その他の情報まで確認出来ちゃうところとか、他の時計では考えられません。
現場監督がつけるべき腕時計はApple Watchのまとめ
今回も長々と説明を見ていただきありがとうございます。
ではまとめていきます。
まず現場監督におすすめの腕時計はApple Watchしかないという話をしました。
理由としては以下になります。
- 当たり前だが時間が分かる
- 通知機能が便利すぎる
- メールやLINEに返信が出来る
といったことを紹介しました。
またデメリットに関しては以下でした。
- 壊れてしまう恐れがある
- 通知がうるさく感じる
- 誤操作が起きる場合がある
Apple Watchが高額すぎて変えないと思っている方に関しては、
- ある程度の期間使用すれば安い
- 購入すると満足感が得られる
- 仕事が捗りまくる
こんなことがありますので、決して高い買い物にはなりませんという話でした。
もちろんいきなり7〜8万円の買い物は決して安くはないと思いますが、自分への投資にはかなり良いと思います。
購入すれば仕事が捗るし、満足感もあるのでさらに頑張れることでしょう。
少しでも腕時計選びの参考になればいいと思っています。
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