これからプログラミングを始めてみようと思い立って、いざ調べてみると??
まったく何から初めて良いのかわからずに、数時間・・・
実はこれ、数日前の私の経験談です。
そんなプログラミングが何なのかもわからずに、いきなり勉強を始めようとするとこうなってしまうので、最小限の知識だけ知っておきたいですよね。
プログラミングを最近始めだした、まだ経験年数0年の私と一緒に理解を深めていきましょう。
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プログラミングってそもそも何?
まずは、勉強を始める前にこれだけは知らないと話になりませんよね。
私もプログラミングをやろうと思い立ったのはいいものの、一体なんのことだ?と最初の最初につまづきました。
まずはどんなことなのかを大体つかんで、理解を深めましょう。
勉強を始めるのは、それからでも遅くありません。
プログラミングで出来ること
まずプログラミングが出来るようになると、ウェブサイトの制作が出来たり、アプリが作れたり、もっとすごいことに、AIまで作れちゃいます。
まぁそこまでになるには、相当な時間を確保して、勉強していくことになると思います。
簡単な話ですが、プログラミングとはコンピューターにコードを打ち込み、それを読み取らせてサイトの構築などをさせることを言います。
難しいですか?
実際のところを突き詰めて考えると余計ややこしくなると思うので、今はあいまいにでもそんなもんかと思っていただければOKです。
深く考えるのは、この先の学習を始めてからにしましょう。
プログラミングが出来ることのメリット
次にプログラミングが出来るようになったときのメリットですが、私が今考えているのは大きく分けると下記のとおりです。
- 副業として稼げるようになる
- 自分のHPが制作・運営出来るようになる
- 使いたいアプリなどが作れるようになる
これらが私が考えたるプログラミングのメリットです。
いまだに、プログラマーの仕事は溢れていて、仕事を選り好みしなければ、余裕で月に30万くらいは稼げると思います。
副業としては大変かもしれませんが・・・
それでも10万は楽に稼げるでしょう。副業には十分すぎる収入になります。
特に、ウェブサイト制作の仕事は少し探すだけでもけっこうな数がありました。
もちろんいきなり大きな収入がほしいからと高報酬の案件に応募しても、実績がある人には敵いません。
最初はコツコツと細かい案件の数をこなしていき、実績や知識、スキルを積み上げる必要がありそうです。
また、今でも色々な種類があるスマホアプリですが、なにか少し使いづらかったりしたことはありませんか?
ここをこんな風に出来たらもっといいのにな!とか思ったりしたこともありませんか?
それ出来ちゃうかもしれませんよ!
プログラミングが出来れば自分専用にカスタムしたアプリが作れたり出来ます。
・・・これって、めちゃくちゃすごいことですよね。
まずはプログラミングの準備をしましょう
わかりきっているかもしれませんが、プログラミングはパソコンを使って行います。
ここでは、必要なものやソフトについて確認します。
準備リスト
- パソコン(例えばLenovoまたは、MacBookProでも可)
- ネット環境(≫データ容量100GB【ポケットモバイル】)
- プラグラミングのコードを書くソフト(Visual Studio Code,atomなど)
- 簡単に諦めない心
以上になります。
これらを揃えればとりあえずプログラミングは始められます。
さぁさっそくプログラミングの世界へいきましょう。
本当の初心者の最初の学習方法
ここまででプログラミングとは一体なんのことか、それらを使って出来ることなどについて学びました。
ここからは実際にプログラミングを勉強していくときに役に立つことをまとめていきます。
一緒に勉強頑張ってみましょう。
※プログラミングの実践はもう少しあとでした・・・。
色々なウェブサイトをみてみる
まずプログラミングでこれからあなたもウェブサイトの制作をすることがあるかもしれません。
そのときのために、一体世の中にはどんなサイトがあるのかを調べてみましょう。
デザインがキレイなものや、シンプルでわかりやすいものまで、本当に色々なサイトがありますよね。
普段ネットサーフィンしているときには、全然気が付かなったことも考えられるかもしれません。
例えば、このサイトのここは使ってみたいなとか、あそこのサイトのここはこっちを採用したほうがいいかななどなど、色々なことが考えられるようになると思います。
そしてこれは少し先の話になりますが、そのサイトのコードがどうなっているのか覗いてみるのもすごく勉強になります。
クラウドソーシングでどんな仕事を募集しているか調べる
次にこれは副業として考えている方はぜひやってみてほしいです。
クラウドソーシングというのは、いわゆるフリーランスの方向けの仕事の募集や仕事の記載をする場があります。
そこで実際にどんな仕事が募集されているのかを見てみましょう。
ウェブサイト制作や、デザイン関係、ブログのライターなど様々な仕事の募集をされているのがわかります。
これの、どの分野の仕事を受注するために、何をマスターして出来るようになるのか、先に決めておいた方が、スキルを身に着けてすぐ実践で使えるようになるのでいいでしょう。
実際に使えるクラウドソーシングのサイト
動画を使って学習してみる
最近では何でもYouTubeで学習出来るようになりました。
プログラミングも例外なくYouTubeで学習出来ます。
プログラミングの有益な情報の動画
何名か勝手にご紹介します。
この紹介した動画はプログラミングを覚える上での基礎を丁寧に教えてくれています。
ぜひ一度見てみましょう。
学習していく上でのポイント
ここからは、プログラミングを勉強し始めたばかりの頃に私も気をつけていたことをご紹介します。
当たり前のことばかりなので、すでに出来ている方もいるかもしれませんが、以外と新しいことを始めるときは忘れがちなこともあるので、改めてチェックしておきましょう。
常に意識はアウトプット
まず新しいことを始めるとインプットが楽しすぎて、夢中で本を読んだり、動画を見たりしてしまいますが、それだけではただの知識だけで、実際に活用するスキルとしては身につきません。
必ずアウトプットを意識して下さい。
アウトプットとは、自分の知識を発信したり、誰かにその知識を伝えるということで、より知識を実践で使えるものにしていくために行います。
例えば、私で言うところのこのブログがアウトプットとして成り立っています。
自分で知識を得て、それを発信していく。
これによって私も知識が深められて、まだ何も分からない方も知識が得られるのでWin-Winの関係だなと勝手に思っています。
わからないところがあったら飛ばして次へ
これもすごく大事です。
プログラミングをやっていくと必ず分からないところが出てきます。
私もありました。
そんなときに、深く悩み過ぎてしまうと、挫折してしまいます。
せっかく始めた勉強なのに、途中でやめるなんてもったいないですよね。
ですから、わからないところは飛ばして次の勉強にいきましょう。
そのうち次の勉強をやっていると、あれ?こんなことだったのか!
なんてあっさり解決することもよくあります。
↑まさに今日の私の心境です。
深く理解しなくてもOK
これも上の内容と同じようなことなのですが、プラグラミングを深く理解しようと頑張りすぎると、わからないことがものすごくたくさん出てきます。
そうすると、大抵の人は頭がパンパンになって、めんどうくさくなってしまい、勉強をやめてしまいます。
とにかくプログラミングは奥が深いです。
そんな始めて1ヶ月やそこらの人が理解出来るほど簡単なものではありません。
なので最初のうちは、よくわからないけどそうなるのか。くらいに思っておけばOKだと思います。
もっと勉強を重ねて、色々なことがわかってきてから深く勉強していく方が、効率もあがり勉強も続けていけるはずです。
プログラミング初心者のまとめ
今回は現場監督がプログラミングについて解説しました。
内容としては、プログラミングのことやメリット、最初の学習方法についてまとめさせていただきました。
プログラミングのことが少しはわかっていただけましたか?
プログラミングは難しいと最初から遠ざけてしまっていると、なかなか一歩踏み出せませんが、あなたは一歩踏み出して勉強を始めました。
この記事を読んで少しでも理解が深められたら、さっそく実践をこなしてプログラミングのことをもっともっと勉強してみましょう。
もちろん私も完全な初心者で独学ではじめましたので、よかったらツイッターなどで絡んで下さいね。
情報を共有していきましょう。
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