腰道具が気づかない間にパンパンになってしまう。
いつも事務所に忘れ物をして取りに帰らなければいけない。
一体何を入れておけばいいの?
そんなあなたに、現場監督の必須アイテム腰道具に入れるべきものを紹介します。
建設業で13年間働いている私がこれだけは譲れないという、必須アイテムを厳選してご紹介します。
では早速見ていきましょう
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現場監督の必須アイテム!腰道具に入れるべきもの8選+3つ!
よく腰袋に大量の工具を入れて歩いている監督を見かけますが、それでは腰痛の原因になってしまいます。
また、実際に必要な道具がすぐ取り出せずに、時間をロスしてしまうこともあります。
腰道具に入れる道具は厳選して、必要最低限を持ち歩くようにしましょう。
仕事の効率化についてはこちらもどうぞ。
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必須アイテムの紹介
1.スケール
2.メモ帳
3.チョーク
4.マジック
5.カメラ
6.墨壷
7.カッターナイフ
8.養生テープ
(順不同です。)
あると便利な道具の紹介
1.ラチェット
2.バンセンカッター
3.レーザー距離計
4.差金
以上のもので充分に仕事ができると思います。
もしそれでもあれもこれも無いと不安だとか、実際現場にいったら足りないというのであれば、段取り力を鍛え改善するようにしましょう。
それではっ・・・
って短いよってツッコミが入りそうなので、ここからはなぜ上記のものを厳選したのか、その理由を解説します。
現場監督の必須アイテムの厳選理由
それでは、各道具の説明も兼ねて、厳選理由を解説していきます。
1.スケール(メジャー)
これは説明するまでもなく、絶対に外せないアイテムです。
現地調査のとき、現場で実測するとき、細かい納まりの打合せや図面を書くときなどなど、とにかく色んなときに使います。
これは現場監督のみならず職人さんも同じです。
建設業界で働く人達は、おそらく全員持っているのではないかなってくらい必須アイテムです。
これから現場監督になるかた、建設業に携わる方はまず用意しておきたいです。
2.メモ帳
これも必須アイテムですねー。
先程のスケールを用いて、計測の作業をしたりしているときに、ふと寸法を忘れたりする場合が多々あります。
そんなときにメモ帳にメモしてあれば、すぐに思い出せます。
また、工事現場で急に何かを頼まれたりしたときも、サッとメモが出来れば忘れることはありません。
出来れば腰袋の中に入れるので、野帳という建設業界のメモ帳を揃えておくと便利です。
3.チョーク
建設業始めて最初にびっくりしたのは、壁や柱、床などにチョークで寸法などを書いてしまうことです。
もちろん仕上げの面に書いてはダメですが、下地の面に寸法や収まりの方法を書いておくのに、チョークはとても重宝します。
あとから簡単に消せるのも大きなメリットになります。
墨出しのときや、職人さんに連絡などがあるときは、チョークで書いておくと忘れずに伝えられるので便利です。
4.マジック
これもチョークと同じくらいよく使います。
床に寸法を記入したり壁にやってほしいことを書いたりいろいろな時に使います。
チョークよりも見やすいのがメリットですが、書いた内容が間違えていると消せないので汚くなります。
仕上げの種類によっては浮き出てくる可能性もあるので注意が必要です。
5.カメラ
最近はスマホのカメラがあるので持ち歩くことも少なくなりましたが、一台現場用のカメラがあると便利に使えます。
現場監督と言うのは工事写真を何百枚~何千枚も取らなければなりません。
また、現場を巡回中に、いつ何時工事写真をとらなければならない状況になるか分かりません。
常に腰袋に入れておいて、必要とあらばサッと取り出して撮影出来るようにしておきましょう。
6.墨壷
これは一般の方だと、なんのことだか分からないってことがあるかもしれません。
工事現場というのは、いきなり鉄骨やコンクリートで壁や床、屋根を作ったりするのではありません。
まず地面に実物大の絵を描くような感じで、形がわかるように墨出しと言う作業を行います。
そのときに使う道具が墨壷と言うものです。
一般的には墨出し専門の職人さんがいるので、その人たちに任せてしまいますが、後で変更になったり、ちょっとした墨出しの場合には、現場監督が墨出しを行うようになります。
すぐに現場に行って、的確に墨出し作業を行わなければなりません。
そのためには先程説明した、スケール・マジック・そしてこの墨壺を使います。
あると便利なアイテムか迷いましたが、重量もそんなにありませんので、必須アイテムに入れました。
7.カッターナイフ
これは建設業界だけではなく、色々な業種で使用するのではないでしょうか?
建築現場でも非常によく使います。
段ボールの梱包解いたり、テープをカットしたり、ブルーシートを切ったり、紐を切ったりと、何にでも使います。
特に現場監督は、養生を手伝ったりすることも多いので、そんなときにシートを切ったりして使えます。
8.養生テープ
そして最後に養生テープです。
先程養生の説明をしましたが、まさにそのためのテープといったところです。
しかし、使い方は養生だけではなく、本当に色々と使えるんです。
先ほど言いましたが、マジックで書くと浮き出てしまうことがある場所にも、養生テープを貼ってから書けば問題ありません。
その他、ちょっとしたときに使いますので、是非もっておきましょう。
以上が必須アイテム厳選理由と、各道具の解説でした。
その場その場に合わせて、持ち歩くものをさらに厳選できれば、もっと負担が減るようになりますよ。
現場監督のあると便利な道具について
続いてあったら便利な道具の説明をします。
あればすぐ対応できるが、持ち運ぶには少々重いなぁ、かさばるなぁ、といったものがありますので確認しておきましょう。
1.ラチェット
まずは、ラチェットです。
メインで使用するサイズは、17・19か17・21の組み合わせになっているものでしょう。
よく工事現場では、足場等を直したりする作業が発生します。
その際にラチェットがあればクランプのボルトを緩めたり、番線という針金を絞めたりできます。
常に持ち歩く必要は無いものの、あれば非常に使い勝手のいい道具です。
2.バンセンカッター
これは先ほど説明した、番線という針金を切断するための道具です。
使い道は逸れてしまいますが、梱包材のPPロープなども切断出来るため、ひとつあれば色々な使い方ができます。
これも腰袋に入れて持ち歩くまでは、必要ないと思いますが、建設業に入ったばかりの頃はかなりの頻度で使用しました。
3.レーザー距離計
こちらの距離計は使ってみると便利さがわかりますね。
最近は精度もかなりよくなり、ある程度信用できるようになってきました。
ボタンを押すだけで寸法が測れてしまうので、非常にスマートです。
しかし、建設業界でのミリ単位の細かい納まりを測る際には、やはりスケールが一番ですね。
少しの誤差も許されない場合がありますので、実際に自分で確認したいです。
ある程度の許容範囲が許される場合には、非常に便利な相棒になってくれますよ。
4.差し金
最後は差し金です。
これは必須にするか迷いましたが、最近私も腰袋には入れていないので、便利なアイテムにランクインしました。
これは直角を出したりするのにとても便利です。
はじめから90度に曲がっているので、1本まっすぐの墨が出せれば、そこから直角の線を引くことができます。
墨出し作業をする際には、差し金が必須アイテムになることでしょう。
現場監督の必須アイテムまとめ
これで全ての道具を解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
色々な道具があり、それらを使いこなせればきっとあなたの役に立ってくれるでしょう。
是非この機会に一度腰袋の中身を確認していただき、不要なものと必要なものを分別してみて下さい。
不要なものが入っていないだけで、仕事がかなり早くなると思いますよ。
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